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渋沢栄一が作った田園調布の穴場スポット 4選

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大田区の一番西側。
おしゃれな街で、都内でも指折りの高級住宅街

この田園調布の開発には、お札にもなる”渋沢栄一”さんが関わっている。
ヨーロッパをモデルに作られている。
凱旋門賞の周辺を参考に、放射状に道が広がる。

おしゃれな街は、お高くまとまっていそう・・・と感じるかも知れません。
でも、田園調布のお店は、どこも親切で、フレンドリー

銀杏並木や桜並木など、自然もたくさんある、田園調布の穴場スポットをご紹介致します。

目次

渋沢栄一が作った田園調布は、どこにあるの?

田園調布は、東京都大田区の一番西側。
神奈川県川崎市や世田谷区とも隣接している。

東急東横線と目黒線が乗り入れています。
隣駅は、自由が丘、多摩川、奥沢。
自由が丘もおしゃれ街として、有名ですね。

田園調布の隠れ家ショップ4選

田園調布に行ったら、必ず行きたいお店を厳選してご紹介。
新しいお店から、老舗まであります。

お土産がにもぴったりなお店もあるので、要チェックです。

洋菓子店 SAVEUR

YAECAが手がける洋菓子店。
YAECAはもともと、ファッションブランド。
そこから、アンティーク家具から、飲食関係までこだわりの商品を手がける。

洋菓子は、パティシエの大塚陽介さんが担当。
世界大会でも優勝経験のある凄腕。

パッケージも画家の牧野伊三夫さんが書き下ろしたパッケージも見逃せない。
隅々までこだわりのつまったお店だ。

最寄り駅 田園調布駅(東急東横線、他)
住所 大田区田園調布2−51−1
定休日 水曜日
Web http://saveurbonjour.com/
お問い合わせ 03-5483-0071

老舗 ローザー洋菓子店

1954年創業のローザー洋菓子店
駅から2分の好立地。

全国でも数少ない、ロシアチョコレートを取り扱っています。
ロシアチョコレートは、ゼリーやドライフルーツ、ナッツなどをチョコでコーティングしたもの。

ローザーでは、11種類のバリエーションが楽しめます。

  • アーモンド
  • アプリコット
  • ウイスキー
  • コーヒー
  • タフィー
  • ヌガー
  • パイナップル
  • プラム
  • ラジオカー
  • ラム
  • レーズンイリス

チョコレートは、もちろんですが、チョコの包み紙もとっても可愛いんです。
可愛くて、捨てられなくなる気持ちもわかりますよね。

この包み紙を並べて、額に入れればそれだけでアートになりますね♪

バレンタインシーズンなどは、売り切れることもあるそうなので、注意してくださいね♪

ローザーは、クッキーも有名でこちらもファンがたくさん。
どちらも、贈り物にぴったりですね♪

【 Shop Information 】
住所:〒145-0071 東京都大田区田園調布2-48-13
TEL:03-3721-2662
営業時間:10:00〜18:30
休業日:日曜・祝日
最寄駅:田園調布駅
アクセス:駅東口より徒歩2分

 

FRANKINCENSE+SHOP

ナチュラル、オーガニックにこだわっている雑貨屋さん。
SDGsの今にぴったりなお店です。
オーナー自らがデザイした洋服や雑貨なども店内に並んでいます。

おしゃれな雑貨が並ぶ店内は、中世のヨーロッパにタイムスリップしたような錯覚を起こす。

東京都大田区田園調布1−61−9−1F
Tel:03-6715-6061
営業時間:12:00-18:00
定休日: 火曜日

KUDZUNERUYA(くずねるや)

本葛(ほんくず)専門店。
吉野地方で取れる『吉野本葛』を使用
本葛の中でも、吉野はトップブランド。
無添加で、美味しい地下水のみで生成された無添加葛粉

くずもち、くずきりは、出来立てがオススメ。
提供してから、刻々と変わってしまう。
きな粉や蜜にも、こだわっており自然栽培や有機栽培のものが中心。

店内は、とても明るく、手書きの黒板がモダンな雰囲気を醸し出す。
テーブル2つとカウンターだけの小さなお店。

お客様の声にお応えして、テイクアウトも始まった。
前述通り、”出来立て”が一番美味しい「くずもち」
最大限、楽しんでいただけるように食感が長持ちするよう開発された、「みつねり仕立て」です。

KUDZUNERUYA(くずねるや)
住所: 東京都世田谷区奥沢4-15-13 ジュネス奥沢1F
TEL: 03-4361-4074
営業時間: 11~17時
定休日: 水曜、ほか不定休

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